鷲巣牌

友人が鷲巣牌(どういうモノかはこちらの第三話をご覧になるのが分かりやすいかと)を入手してしまったというので、見物に行ってきました。
残念ながら面子は足りていたので、卓にはつかず見物だけです。
ちなみに血は賭けてません。

んで、件の鷲巣牌ですが。
実際に卓を囲むと、『四牌のうち三牌が透明』という状態は想像以上に戸惑うみたいでした。
何しろ、確率的に言って13牌中10牌が丸見えという鬼のような状態です。
ちっとばかり運が悪いと、手牌が全て見えてしまうという天然オープンリーチ状態に陥ることさえありますし。
そんな有様ですから、余程上手く牌が隠れていない限り、リーチをかけるのは自殺行為に近かったりもします。
通常の麻雀の打ち方では、ワケが分からないまま崩れていくのがオチではないかと。

とりあえず、横から見ていて気づいた特徴としては、

・リーチがかけにくい
・大きな役はバレやすいので、平和やタンヤオが中心になる
・上二つの理由から、点数が安目になりやすい
・おまけに鳴くのも気分的に抵抗がある
 (鳴いた牌は固定になってしまうので、待ちを変える障害になる。
  待ちがバレやすい鷲巣牌では割と厄介)
・字牌が鬼子になりやすい
 (特に透明牌を二枚持ってる人がいると、他の面子はその字牌を
  切れなくなってしまいます。そうなると持ってる本人も鳴けないので、
  結果的に全員が字牌に足を引っ張られることも)
・中途半端に相手の手が見えるため、長考に入りがち

……といったところでしょうか。
慣れてくると『逆に鳴いた方がいい』とか悟れるのかもしれませんが、初めて見た限りではこんな雰囲気です。

漫画のアカギでは差込ありのコンビ打ちだったのでガンガン廻っていましたが、実際にやると長考&手が縛られがちなせいで非常に展開がまったりしています。
……打ってる当人には、まったりどころか緊張続きらしいですが。
とにかく時間がかかるので、鷲巣麻雀の最大のネックは時間かもしれません。
ちなみに昨日は、慣れてないせいもあるのでしょうが、半荘一回で4時間ばかりかかってました
泥試合でもなかったのにコレですから、泥試合にハマってしまったらどんなコトになりますのやら。


……あ、あと。
やっぱり鷲巣牌を手にすると『キーキッキッ』とか『クゥクゥクゥ・・・ 重い重い…! 』とか鳴きたくなるみたいなので、そこも特徴なのかもしれません。
それと見物人は『ざわっ……! ざわっ……!』とざわめき過ぎないように注意が必要です。
いや、何といいますか人として。

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